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顔面コンプレックスを拗らせた
美容医療好きの初心者あんコです。
この記事では、45歳で初めて二重埋没をした経験と、6か月目までの経過写真を紹介しています。医療の専門知識がない素人の体験談になりますが、埋没を検討されている方のいち情報として参考にしていただければと思います。
☟【経過写真たっぷり】施術直後~21日目/40代の二重埋没レポートは、こちらをどうぞ!
- 45歳で初めて二重埋没をしたときの、術後~6か月目までの経過写真
- 二重埋没のビフォーアフター
- 二重埋没のメリット、デメリット
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具体的な施術名
周囲へのバレづらさや耐久性を考え、『眼瞼挙筋(まぶたの裏)に糸を通し、線3本で縫い留める二重埋没法』に決めました。
詳しくは『45歳はどの方法がいい?』初めて二重埋没(線縫い・裏留め)をしてみた話にまとめています。
二重埋没 Before/Afterの写真
(イメージ)
まずは6か月目までのビフォアフ写真をご紹介します。
この記事を読んでくださっている方は
気になりますよね!
どちらもノーメイク状態で、写真によっては毛穴なども映っています。お目汚しな部分がたくさんありますので、閲覧にはくれぐれもご注意ください( TДT)
なお撮影場所により光の入り方や色合いが異なりますので、ゆる~く見ていただけると幸いです。骨格そのほか加齢の兼ね合いで、目の形や位置にも左右差がありますが、ご容赦くださいませ。
施術前の写真
施術直前に撮った写真がこちらです。
目の上全体にたるみが乗って、二重のがほぼなくなっていました。たるみのせいで、まぶたに薄い横じわもあります。まつ毛の生え際も奥に引っ込んでいて、まつ毛が下向きになっています。
6か月経過後の写真
6か月経過後の写真がこちらです。
目の幅に沿って並行二重ができており、目全体が大きくなったような…! まつ毛の生え際も上向きになり、目全体が大きくなった印象です。
術後1ヵ月~6か月までごとの経過写真
ここからは、術後1ヵ月~6か月目までの経過写真を、1か月ごとにご紹介します。
☞施術直後~21日目(3週間目)までの経過写真はこちらをどうぞ!
術後1カ月(4週間)目
目を閉じた時、目頭の縫い跡が斜めになっているところや、ラインのがたつきが気になっていましたが、1か月たつとかなり薄くなっているように感じます。
術後2カ月(8週間)目
目を開けた時のラインは落ち着き、幅もキープされています。
目を閉じた時の縫い跡のラインも、徐々に薄くなってきました。
術後3カ月(12週間)目
引き続き目を開けた時のラインは落ち着いています。
目を閉じた時の縫い跡のラインは、3か月たつ頃にぐっと目立たなくなった印象です。
術後4カ月(16週間)目
4カ月目は、撮影した画像データを誤って削除してしまいました。痛恨のミス…
術後5カ月(20週間)目
5カ月目、目を開けた時の幅がちょっと狭い印象ですが、たまたまこの幅になったようです。ただ目に力を入れると、二重の幅は狭まります。
目を閉じたときは、縫い跡のラインがほとんど分からなくなりましたが、このころから左目の瞼に縫い玉?のようなものが出てきました。すっぴんでもよく見ても分からないレベルですが、ちょっと気になります。
術後6カ月(24週間)目
二重幅は落ち着いて、きれいな並行二重に。目を閉じたところでは、縫い跡のラインも、当初に比べるとほとんど分からなくなりました。
5カ月目で気になっていた玉?も、日によってわずかにわかるかな? くらいの出没感です。
施術直後~6カ月(24週間)目の経過写真まとめ
経過が分かりやすいように、
写真だけをまとめてみました。
術後2週間目までは目元が落ち着かず、いつもと違う印象はありましたが、1ヵ月たつ頃にはすっかり落ち着き、違和感はなくなりました。縫い跡のラインも、時間をかけてゆっくりと薄くなっていきました。
(最終版)埋没をして感じたメリット・デメリット
実際に埋没をしてみて、最終的に最終的に感じたメリットとデメリットを記録しておきます。
埋没をして感じたメリット
実感したメリットは主に3つです。
・目が大きく見えるようになった
・まぶた側の目のフチが上向きになった
・アイメイクが映えるようになった、薄いアイシャドウやアイラインでも決まるようになった
埋没をして感じたデメリット
反対に、デメリットとしては下記を感じました。
・高額!!
・将来的に切開をしないと、たるみは解決しなさそう
・かなり薄くなったので気にならないが、目頭の上の縫いあとが斜めに入っている(たるみ的に仕方ない?)
・右目の瞼に、縫い留めの玉がうっすら見えるような…(時間経過で変わるかな?)
二重埋没、40代でもやってよかった!
来るマダム世代への投資と考えると、
二重埋没は「やってよかった!」
「45歳でやっても遅くない!」
というのが正直な気持ちです。
ただ、まぶたのたるみに対しては、埋没は一時しのぎにしかなりません。今後のたるみの加速によっては『眉下やまぶたの切開』を真剣に検討したいと思っています。
二重埋没は人生で最大3回までが推奨されているそうです。あんコと同じ施術をしても同じ経過になるわけではないと思いますし、お若い方ならもっときれいなラインに仕上がると思います。
施術を検討している方は、ご自分が納得できる仕上がりになるよう、情報収集をしっかり行って、悔いのない施術を行ってくださいね。