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ご訪問ありがとうございます。
顔面コンプレックス強めの
美容医療好き初心者、あんコです。
この記事では、30代でやってよかった施術についてまとめています。すべて実体験から「効果実感の高さ」「満足度」の個人の主観でランク付けしています。
あくまで自分が体験したものの中からセレクトしており、かつ、医療の専門知識がない素人の体験談になりますが、いち情報として参考にしていただければと思います。
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【30代】やってよかった美容医療や施術5つ
早速、やってよかった
美容医療を5つ、
ランキング形式でご紹介します。
残念ながら30代のビフォーアフター写真はほとんど手元にないので、テキストベースのご紹介になりますが…。よろしければご覧くださいね。
5位:トラネキサム酸(トランサミン)とシナール(ビタミンC)
肝斑対策のために
飲んでいた内服薬です。
30代半ばから不定期で飲用しています。
20代のころの日焼けやホルモン変化に加え、30代に入ってからの妊娠と出産で肝斑が一気に出現してしまい…。メラニン生成抑制効果をもつトラネキサム酸(トランサミン)と、ビタミンCによる美白効果を持つシナールを内服していました。
当時は現在のような、オンライン診療で処方してもらえる仕組みがなかったので、皮膚科で処方してもらっていました。
即効性や目に見える劇的な変化はないのですが、飲み続けることでくすみが軽減されたような気がしたり、肌の白さを人から褒められることがあったように記憶しています。
美白意識が高まったり、毎日の日よけ対策として習慣になったのもよかったなと思っています。
4位:糸(スレッド)リフト
医療用の糸(スレッド)を使用し
肌のたるみなどを引き挙げ、
お顔をリフトアップさせる施術です。
38歳の時に初めて行い、
即効性と効果を感じました…!
糸リフトはクリニックや施術目的によって使用する本数や糸の種類が異なります。この時はリフトアップ力が強めの糸を片側2本×両側で合計4本入れました。
ほうれい線、ゴルゴラインが引きあがり、輪郭がくっきりした印象になったことを覚えています。
あんコはもともと顔の脂肪が少ないため(なので頬がこけやすく、たるみが目立ちやすいのが悩み…)、たるみを引き上げる目的では、大きな効果を感じることができました。
ちなみに、40代で糸リフトを受けた時の記事は以下よりご覧ください。
リフト系施術なら、「水の森クリニック」の水の森式ヒアルロン酸リフトや、「湘南美容外科」の糸リフト(スレッドリフト)、「ガーデンクリニック」の糸リフトなども実績が豊富。
3位:ほうれい線へのヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸を含む物質を皮膚に注入し、
皮膚を保湿させながらボリュームを向上させ、
ほうれい線やしわを軽減する施術です。
あんコは30歳ころからお世話になっています。
ヒアルロン酸は主にほうれい線を薄くする目的がメインで、どうしても気になったタイミングで数年に1回入れていました。即効性と効果実感の高さがあり、ついつい頼ってしまう施術ですが一時的な効果なので、1年以内で効果がなくなります。
また、あごへのヒアルロン注射も経験があります。フェイスラインがシャープに整って良かったけれど、他に課金したい部分が多すぎてリピできませんでした。その他、頬に入れたこともありましたが全く効果を実感できずでした。
また、ヒアルロン酸を入れすぎてしまったり(ヒアルロン酸入れすぎ症候群、というものがあるらしい)、たびたび同じ個所に入れ続けると肌の下にヒアルロン酸が残るケースなどもあるので注意。
普段のお手入れには、針入りほうれい線用クリームが好評価
ヒアルロン酸注射は高いうえ、まめに打ちに行くのはリスクの観点からもできないので、自宅でどれだけケアができるかも大切。やっぱり専用のスペシャルケアアイテムを用いて、普段のお手入れでコツコツお手入れするのがいいと思います。
針入りほうれい線用クリーム「L Shot」は、美容鍼灸の老舗「銀座Haricci(ハリッチ)」が開発した美容クリーム。肌に適度な刺激を与えるカイメンマツのほか、ハリケア効果があるウルトラフィルなど高濃度(5%)配合しておりとにかく効きそう。濃そう! 気になる方は☟からどうぞ。
貼るタイプのヒアルロン酸シートはコスパ&タイパ◎
ヒアルロン酸に興味があるけれど、美容クリニックに行くほどではない… という方は、最近SNSでもよく見かける貼るタイプのヒアルロン酸シートが良いかもです。ヒアルロン酸が肌に刺さって溶ける特殊な技術を使用しているもので、シワを改善したり、薄くするなどの効果が期待できます。
使うと、少しチクチクすることもありますが、使用後の肌がふっくらします。美容クリニックより安価で、自宅で手軽に試せるので、コスパもタイパも◎
ヒアルロン酸シートのオススメ3つ
2位:ボトックス注射
筋肉の過剰な収縮をおさえる
ボツリヌス菌を注射することで
表情ジワなどを改善する施術です。
30代後半からもう8年ほど
定期的に打っています!
あんコはこれまで、額、目じり、目の下、鼻根、バニーライン、口元などに打ってきており、ボトックス定期注射は8年を超えました。
特に額、目じり、目の下、鼻根の4点セットは定期的に打ち、シワ予防を行ってきました。打った直後は笑っても変顔してもシワが出なくなるので、効果実感もすごく高い! 額を動かすクセがある方などには特におすすめ。
ただしボトックスの筋肉収縮抑制効果は一時的なものなので、2~3カ月ほどで薄れてきます。定期的に打つことで効果も持続しやすいそうですが、効果が長持ちする実感はないかも。
ただし定期注射の継続により、クリニックのドクターや看護師などから、肌質の良さや小じわが少ないことなどを褒められることが多いかも。お世辞でもうれしい!
1位:目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)取り
下まぶたの裏側から脂肪を取り出し、
ふくらみやたるみを
改善できる施術です。
あんコは37歳の時に受け、
目元が劇的に若返りました!
よく、”切らない”とも謳われていますが、切開して脂肪を抽出する外科手術です。なので腫れます! ダウンタイムもあります。
あんコは30代後半から目の下のふくらみが目立つようになり、メイクや生活習慣改善でどうにもならなかったので施術を受けました。目の下の影を作っていた脂肪がなくなることで、たるみによる影が消え、目の下が凹凸なくフラットな肌面に。
メイクでも、クマ隠しで必須だったコンシーラーが不要になりました。メイクが時短になって嬉しかった!
下まぶたの裏側からの処置で傷跡が見えないので、いまでももちろんオモテ面から傷は見えていません。参考までに、現在の目の下の裏側はこちらです☟
目の下のたるみ対策ができるアイクリームも活用
切開は怖いし、ダウンタイムがあるのもちょっと… という方は、スペシャルなスキンケアで対策していくのも手。
トルコ製のビオバランスのホワイトニングアイクリームは、国内のアイクリームで効果が感じられなかった方でもいい効果が感じられた人が多いそう。目の下のふくれが改善されたり、暗い影が明るくなったりなどが実感としてあるようです。
今なら、2回目までの商品金額が999円(80%オフ!)になる「おためし定期モニターキャンペーン」をやっているので、クマやたるみが気になる方は、下のバナーからまず確認してみてくださいね。
30代は、たるみにくい部位の切開系をやるのがオススメ
40代の今振り返ると、30代はどんな施術をしてもきれいに仕上がり、効果も長持ちしていた印象があります。その時はわからないんですけれどね。40代になると効果実感度や期間が減っていくので、別のアプローチの施術を検討していかねばなりません。
なので30代の美容医療的メンテナンスでいうと、「加齢によるたるみなどの影響を受けにくい部位の外科的施術」を最優先にするのが良いかもしれません。
もし30代に戻れるとしたら、
あんコなら絶対にそうします。
顔のメインパーツの形やサイズを
若いうちに整えたかった…
外科的手術の例で言うと「二重埋没・切開」「目の下のたるみ取り」「人中短縮」「小鼻縮小」「目じりや目頭の切開」などかな… と思います。二重埋没はTCB 東京中央美容外科さんが実績が多く、仕上がりも美しいですよ。
余裕があれば、肌質改善やたるみ予防などで、フェミークリニックさんなどの美容皮膚科に通うと40代50代への投資になるかなと思います。
なお、今回の施術が気になった方は、まず、クリニックでじっくりカウンセリングしてみて下さいね。
お読みくださりありがとうございました!